マネックス証券の口座開設方法を画像つきで解説します。
外部ブラウザを開いてから、登録をすすめてください。
口座開設する前に準備するもの
・本人確認書類(マイナンバーか通知カード、免許証)
マネックス証券は、オンライン口座開設か、郵送による口座開設とあります。
オンラインの場合、最短で翌営業日に口座開設完了するのでおすすめの方法です。
郵送による口座開設は1週間程度で完了します。
マネックス証券の口座開設手順
「オンライン口座開設」申し込みフォームをタップ
「オンライン口座開設」申し込みフォームをタップ
オンラインお申込み対象の確認をします。
上記の内容を理解し、同意しましたにチェックして、お申込みに進むをタップ。
メールアドレスを送信。
メールアドレスに認証コードが届きますので、入力してお申込みに進みます。
アプリで本人確認かWEBで本人確認どちらか選択します。
「アプリで口座開設」か「WEBで口座開設」を選びます。
マイナンバーカードがある方は「アプリで口座開設」でICチップを読み取るだけで簡単に本人確認できます。
お客様情報の入力をします。次へをタップ。
口座情報の入力をします。
特定口座の開設をします。
非課税のNISA口座を開く場合も、特定口座か一般口座どれかを必ず選択する必要があります。
基本的には特定口座(源泉徴収あり)でよいです。
確定申告しなくて済みます。
もちろん、特定口座をつくったからといって使う必要はありません。NISA口座だけ使ってもなんの問題もありません。
私もこの特定口座(源泉徴収あり)で口座を作成しています。
NISA口座を開設します。
NISA口座を持っていない方は、申し込んでおきましょう。
ほかの証券会社ですでに作られている方は、申し込まないを選択。
FX PLUS口座、投資一任口座を申し込むか選択します。
FX PLUSは、マネックス証券が提供する外国為替証拠金取引(FX)のサービスです。
投資一任口座(ON COMPASS)とは、ON COMPASSは自動投資運用サービスです。
自分でやるには難しい株式投資をプロがしっかりと運用を行ってくれます。
特に必要なければどちらも「申し込まない」でOKです。
職業情報を入力します。
キャンペーンコードがあれば入力します。
申し込み情報を確認します。
申し込み完了です!お疲れさまでした。
楽天証券
楽天証券は、手数料の安さや幅広い投資商品で人気のネット証券会社です。
日本株や米国株、投資信託、NISA、iDeCoなど豊富な商品ラインナップを揃えています。
また、楽天ポイントを使った投資ができるのも特徴で、クレジットカードでの積立投資ではポイントが貯まるため、資産形成をしながらポイントも貯めやすい仕組みが魅力です。
初心者から上級者まで使いやすいツールが充実しており、スマホアプリでも手軽に取引や資産管理ができる点でおすすめです。
SBI証券
SBI証券は、低コストで幅広い投資商品が揃う、国内トップクラスのネット証券会社です。
日本株や米国株、投資信託、NISA、iDeCo、FXなど多様な投資商品を提供しており、取引手数料が業界でも低水準な点が大きな魅力です。
また、TポイントやPontaポイントで投資信託の購入ができるほか、SBI証券独自のポイントプログラムもあります。
初心者から上級者まで利用しやすい取引ツールやアプリが充実しており、豊富な情報とサポートで、資産形成をサポートする体制が整っています。
マネックス証券
マネックス証券は、特に米国株取引に強みを持つネット証券で、豊富な投資商品と充実した分析ツールが特徴です。
米国株の取り扱い銘柄数が多く、取引手数料が低く設定されています。
また、日本株、投資信託、iDeCo、NISAなど多様な商品を揃えており、投資初心者から上級者まで幅広く対応しています。
マネックス証券独自の「銘柄スカウター」などの無料ツールが充実しており、企業分析がしやすい点も魅力です。
バフェッサ(旧投資の達人)の無料投資講座
バフェッサ(旧「投資の達人になる投資講座」)は、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学を基にした新NISA制度対応の無料オンライン講座です。
この講座は、投資初心者から経験者まで幅広い層を対象としており、通常5,000円相当の講座が期間限定で無料で提供されています。
また、2024年から始まる新NISA制度に対応し、最新の投資情報も取り入れています。ウォーレン・バフェット氏の投資手法や考え方を学ぶ機会が得られ、自宅からオンラインで受講できるため、忙しい方でも参加しやすい設計です。
受講者からは、「新NISAについての理解が深まった」「投資戦略の見直しに役立った」といったポジティブな感想が寄せられており、実際の投資行動に役立つという評価を受けています。
ただし、一部の受講者からは、講座内容が一般的な情報に留まるという意見もあり、また、講座終了後に関連するサービスの案内が届くことがあるため、情報収集の一環として受講することが推奨されています。
バフェッサは、投資の基本を学びたい方や新NISA制度に関心がある方にとって有益な情報源となるでしょう。