SBI証券の口座開設方法を画像つきで解説します。
インスタやTIKTOKからこられた方は、アプリを閉じちゃうと最初からやり直しになるので、外部ブラウザを開いてから、登録をすすめてください。
口座開設の流れ
①メールアドレスの登録
②お客様情報の設定
③規約の確認
④口座開設方法の選択
⑤口座開設申し込みの完了
SBI証券のサイトにすすみ、口座開設のすすむをタップ。
メールアドレスを入力
入力したメールアドレス宛に「口座開設申し込み用認証コード」が届きます。
(有効期限は60分)
メールが届かない場合は、迷惑フォルダにある可能性があります。
メールで届いた認証コードを入力します。
お客様情報の設定
本人確認書類と同じ情報を記入して下さい。
電話番号と住所を入力。
口座を選ぶ
口座を選びます。
非課税のNISA口座を開く場合も、特定口座か一般口座どれかを必ず選択する必要があります。
基本的には特定口座(源泉徴収あり)でよいです。
確定申告しなくて済みます。
もちろん、特定口座をつくったからといって使う必要はありません。NISA口座だけ使ってもなんの問題もありません。
私もこの特定口座(源泉徴収あり)で口座を作成しています。
NISA口座を開設
NISA口座は開設しておきましょう。
iDeCoを申し込むかどうか
iDeCoを同時に申し込みたい方は、申し込むを選択してください。
iDeCoとは自分自身の老後資金を自分で用意する私的年金制度のひとつです。
60歳まで資産を引き出せないのでよく考えて申し込んでください。
住信SBIネット銀行を申し込むかどうか
住信SBIネット銀行の開設は必須ではありません。
開設しておけば入出金が楽というメリットがあります。
どちらでもよいです。
SBI新生銀行の口座を開設するかどうか
SBI新生銀行の「SBI新生コネクトサービス」を活用すると、SBI新生銀行に預けている残高から、SBI証券の投信つみたての設定金額を自動入金できるというメリットがあります。
次が最後です。
ポイントを貯めたい、貯めたポイントで投資したいという方は申し込んでおきましょう。
5つのポイントから選択できます。
口座開設後にも変更できるので安心して下さい。
規約の確認
各種規約が書かれたPDFをそれぞれ確認してチェックしてください。
確認出来たら次に行きましょう。
入力内容の確認をしましょう。
口座開設方法の選択
「ネットで口座開設」の場合は本人確認書類提出がWEBで完結します。
「郵送で口座開設」の場合は、SBIから届いた本人確認書類を郵送で返送します。
早く取引をしたい場合は、「ネットで口座開設」がおすすめです。
外国籍の方は「郵送で口座開設」のみになります。
口座開設申し込みの完了
ユーザネーム、ログインパスワードが表示されますのでスクショ、メモなどで必ず保存しておいて下さい。
郵送の方は郵送でユーザーネームやログインパスワードが送られてきます。
これで申し込み完了です!
お疲れさまでした☆
楽天証券
楽天証券は、手数料の安さや幅広い投資商品で人気のネット証券会社です。
日本株や米国株、投資信託、NISA、iDeCoなど豊富な商品ラインナップを揃えています。
また、楽天ポイントを使った投資ができるのも特徴で、クレジットカードでの積立投資ではポイントが貯まるため、資産形成をしながらポイントも貯めやすい仕組みが魅力です。
初心者から上級者まで使いやすいツールが充実しており、スマホアプリでも手軽に取引や資産管理ができる点でおすすめです。
SBI証券
SBI証券は、低コストで幅広い投資商品が揃う、国内トップクラスのネット証券会社です。
日本株や米国株、投資信託、NISA、iDeCo、FXなど多様な投資商品を提供しており、取引手数料が業界でも低水準な点が大きな魅力です。
また、TポイントやPontaポイントで投資信託の購入ができるほか、SBI証券独自のポイントプログラムもあります。
初心者から上級者まで利用しやすい取引ツールやアプリが充実しており、豊富な情報とサポートで、資産形成をサポートする体制が整っています。
マネックス証券
マネックス証券は、特に米国株取引に強みを持つネット証券で、豊富な投資商品と充実した分析ツールが特徴です。
米国株の取り扱い銘柄数が多く、取引手数料が低く設定されています。
また、日本株、投資信託、iDeCo、NISAなど多様な商品を揃えており、投資初心者から上級者まで幅広く対応しています。
マネックス証券独自の「銘柄スカウター」などの無料ツールが充実しており、企業分析がしやすい点も魅力です。
バフェッサ(旧投資の達人)の無料投資講座
バフェッサ(旧「投資の達人になる投資講座」)は、ウォーレン・バフェット氏の投資哲学を基にした新NISA制度対応の無料オンライン講座です。
この講座は、投資初心者から経験者まで幅広い層を対象としており、通常5,000円相当の講座が期間限定で無料で提供されています。
また、2024年から始まる新NISA制度に対応し、最新の投資情報も取り入れています。ウォーレン・バフェット氏の投資手法や考え方を学ぶ機会が得られ、自宅からオンラインで受講できるため、忙しい方でも参加しやすい設計です。
受講者からは、「新NISAについての理解が深まった」「投資戦略の見直しに役立った」といったポジティブな感想が寄せられており、実際の投資行動に役立つという評価を受けています。
ただし、一部の受講者からは、講座内容が一般的な情報に留まるという意見もあり、また、講座終了後に関連するサービスの案内が届くことがあるため、情報収集の一環として受講することが推奨されています。
バフェッサは、投資の基本を学びたい方や新NISA制度に関心がある方にとって有益な情報源となるでしょう。