東進オンライン学校・小学部は、映像授業とテストを組み合わせたオンライン通信教育で、小学1年生から6年生までの全学年が対象です。
国語、算数、理科、社会の4教科をカバーしており、自宅で本格的な学びができる点が特徴です。
このサービスは、大学受験で実績のある「東進ハイスクール」と、中学受験塾「四谷大塚」の協力により提供されています。
四谷大塚のベストセラー教材「予習シリーズ」との連携や、東進ならではの分かりやすい映像授業が利用できるため、受験準備や基礎学力の向上にも最適です。
こうした大学・中学受験の大手予備校がタッグを組んでいることで、時代に合った質の高い学習がオンラインで受けられる、信頼度の高い学習プログラムです。
・好きなときに好きな場所で授業を受けたい人
・魅力的な先生の授業を受けたい人
・教科書レベルの授業をマスターしたい人
・授業の定着具合を確認しながら受講したい人
東進オンライン学校・小学部は教え方がうまい
東進オンライン学校・小学部の授業は、四谷大塚の実力派講師陣が担当しており、わかりやすく教えてくれると評判です。
朝、長男《小学生新3年》に東進のオンライン授業させてみたけど笑いながら真剣に聞いてた。
心掴むのが上手い先生なんだなー。講座後にテストも有りおすすめ!
なかなか、事務所で聞いていて楽しかった
学校は、教育委員会やらモンペアやら
独自の教え方無理だもんね💦
また、わたしも聞きたい!— リターンワールド (@gUVjV0D8hq3afj7) April 30, 2020
東進オンライン学校が息子くんに合う理由の一つが、国語の授業が文章を一緒に読んでいく形式であること。文章を先生が読み上げてくれるからストレスが少ないみたい。テストの出来を見ても読解力は問題なさそうだから、やはり課題は文字の「読み」なんだなと改めて🤔改善すればいいけど、改善しない場合
— 教育ママ@晩成型男児の成長記録✍️ (@yochi_to_shin) January 30, 2024
授業には子どもが興味を持てるよう工夫がされていて、「楽しい」「わかりやすい」という声が多く、実際に学んだ内容がしっかりと頭に残るようになっています。
授業の後には確認テストや月例テストも用意されており、子どもが学んだことを定着させるサポートも充実しています。
子どもが勉強に集中でき、理解が深まる内容なので、「教え方が上手なオンライン学習を探している」という方には東進オンライン学校・小学部がおすすめです。
お試し入会できる
東進オンライン学校では、10日間のお試し入会制度を提供しています。
入会手続きを行い、初回申込日を含む10日以内に解約手続きを完了すれば、全額返金が受けられます。
例えば、11月1日に申し込んだ場合、お試し期間の終了日は11月10日となります。
この制度を利用することで、実際の授業内容や学習システムを体験し、お子様との相性を確認することが可能です。
詳細や手続き方法については、公式サイトをご参照ください。
東進オンライン学校の料金
受講料は学年によって異なり、小学1・2年生は月額1,980円(税込2,178円)、小学3~6年生は月額2,980円(税込3,278円)となっています。
他の通信教材では学年が上がるごとに料金が上昇することが多い中、東進オンライン学校はこの2つの料金区分のみで、非常にお得な設定となっています。
東進オンライン学校・小学部のメリット
四谷大塚講師陣による授業
東進オンライン学校では、映像授業を通じて自宅で学習を進めることができます。
東進オンライン学校・小学部では、四谷大塚で実際に対面授業を担当する講師たちが授業を行っている点が大きな魅力です。
進学塾の講師は、授業が楽しく分かりやすく、さらに学力向上に直結するものでなければ、競争の激しい環境で生徒を集めることが難しいため、指導の質が非常に高いです。
こうした四谷大塚の講師は、日々小学生に直接教えているため、子どもを飽きさせず、学びに集中させるノウハウを持つ「腕利きのプロ」です。
質の高い授業を、通塾せずに自宅で受けられることが、東進オンライン学校の最大のメリットといえるでしょう。
成績アップの実績あり
東進オンライン学校・小学部で成績が伸びるかどうかは、親御さんが一番気になるところですよね。
実際に、東進オンライン通信教育で成績が上がることは調査によって実証されています。
四谷大塚では、年2回「全国統一小学生テスト」を無料で実施しています。
全国の小学生約15万人が受験するこのテストは、平均点が満点の60%になるように作られている難易度の高い試験です。
2022年6月と11月に実施したこのテストで、東進オンライン学校・小学部の会員と非会員の4教科の得点伸びを比較した結果、非会員の得点がほぼ変わらなかったのに対し、東進オンライン会員は228.3点から238.8点へと10.5点も上昇。非会員との差は9.5点と、大きな違いがありました。
また、口コミでも、四谷大塚の講師陣による楽しくわかりやすい授業により、小学生が集中して学習に取り組みやすく、理解が深まることが成績向上につながっているとの声が多いようです。
演習充実講座がある
東進オンライン学校・小学部では、2022年12月に新たに「演習充実講座」が追加されました。
この講座は小学3〜6年生を対象に、四谷大塚の全国統一小学生テストレベルに対応した内容となっており、近年注目されている「思考力」を鍛える質の高い問題が揃っています。
算数では中学受験レベルの問題、国語では中学生レベルの長文読解にも挑戦でき、教科書レベル以上の学びを求める小学生や高い学力を目指す生徒におすすめです。
また、この演習充実講座は標準講座と組み合わせて自由に受講可能で、どちらか一方を選んでもOK。
配信講座の内容が大幅に充実したにもかかわらず、受講費用は据え置きというのも嬉しいポイントで、東進オンライン学校・小学部の太っ腹な対応に驚きです。
東進オンライン学校・小学部のデメリット
オンラインで集中できるか
東進オンライン学校・小学部は、タブレットやPCを使って講師の映像授業を視聴しながら学ぶ通信教育です。
同じくタブレットやPCを使用する通信教育の中には、すららのようにアニメ調の授業でゲーム感覚で学べるものもあり、勉強が苦手な子どもでも楽しんで取り組みやすくなっています。
一方、東進オンライン通信教育は、まさに「勉強」にしっかりと向き合うスタイルです。
楽しくわかりやすい授業が用意されていますが、まずは子ども自身が学ぶ意欲を持って端末に向かうことが必要です。
そのため、ある程度の学習意欲がある小学生に向いているといえるでしょう。
テキストのダウンロード&印刷必要
東進オンライン学校・小学部では、授業前にテキストをダウンロードし、印刷する必要があります。
このため、プリンターの用意が推奨されます。
プリンターがない場合、テキストを画面上で表示しながら学習することも可能ですが、印刷したテキストを使用する方が学習効果が高まるとされています。
東進オンライン学校・小学部の口コミ・評判
おはようございます‼️
東進オンライン学校を活用しています。
丁寧な授業で手取り足取りといった感じなので理解力が悪い息子には最適なようです🙂
親としても教えた方のコツも参考になり、また、指導方針も東進に合わせ一本化できるのもいいですね(私のやり方では古いこともあるので・・・・)
— 戦国おやじと小学生息子(2025)の家庭学習取り組み (@sengokuoyajisan) February 15, 2023
今後の勉強、どうしようか考え中
特に👧🏻の算数
👧🏻の理解度で公文Gさせるのが気の毒になってきた🐬のwebのみ算数も考えたけど、圧倒的に東進オンラインが安い
しかも次の学年の先取りもできる学校のカラーテスト的なやつで図形問題50点👹だったことを考えても、計算以外の基礎固めが良い気がする🤔
— K☺︎小2姉&年長弟 育児記録 (@20162018memo) December 5, 2023
東進オンライン学校、かなり優秀。Z会いらないんじゃない?、レベルなのだが、息子は「両方やりたい」。小学生は両方やっても上限月一万円くらい。ドリルや参考書を買う必要が全くない、から、ギリ許容範囲(お財布が羽はえて飛んでいきそうなほど軽くなるが)
— MARU_ART (@MARU_ZAC) October 16, 2023
東進オンライン学校、小1のカリキュラムへ〜✍️映像授業だから学校の授業に慣れるにはもってこいだね。週1〜2回分なのもちょうど良い😉
4月になり毎日取り組める教材も配信されたので、こっそり←ルーティンに入れてみるかな〜。
我が家はカリキュラム通りですが、一学年上まで先取りもできます🙌✨— 教育ママ@晩成型男児の成長記録✍️ (@yochi_to_shin) April 7, 2024
来年度からの自宅学習を検討中🤔
一年生の間はまず学校生活に慣れるために
スマゼミとZ会を続けてきたけど、
夏休み明けから物足りなさを感じ始めた。
今のところ、リトルくらぶ+ドリル少々か
東進オンライン学校+難ドリル多々の二択かなぁ。— はな@2030中受予定 (@JYhidr) November 1, 2024
東進オンライン学校小学部とスタディサプリおすすめはどっち?
東進オンライン学校とスタディサプリ小学生のどちらがおすすめかというと、個人的には東進オンライン学校がおすすめです。
ただし、これはあくまで一つの見解であり、どちらを選ぶかはそれぞれの家庭の方針によって異なるかもしれません。
一見するとスタディサプリの方が料金が安く、お得に見えます。
スタディサプリは短時間で効率よく学べるため、どこでも自由に勉強できる点が大きな魅力です。
しかし、カリキュラムが決まっておらず、学習の進捗が子どもの自主性に任されるため、小学生、特に低学年にとってはハードルが高い側面もあります。
実際、1年生で試したところ、親のサポートが欠かせませんでした。
一方、東進オンライン学校はスタディサプリよりも若干料金が高めですが、その分しっかりしたカリキュラムが用意されています。
毎月の学習内容が明確で、授業の日時が決まっているため、適度な強制力が働き、学習習慣を身につけやすくなっています。
授業後のテストや月例テストで学習の進捗も確認できるため、小学生には東進オンライン学校の方が進めやすいと感じました。
具体的な学習方法やカリキュラムの詳細については資料請求で確認できますので、まずは資料を取り寄せて検討してみると良いでしょう。
低学年のお子さんに合ったオンライン学習を探している方には、東進オンライン学校の検討をおすすめします。
比較表
項目 | 東進オンライン学校 小学部 | スタディサプリ 小学講座 |
---|---|---|
月会費(税込) ※12ヶ月一括払いの場合 |
小1・小2:2,178円 小3~小6:3,278円 |
1,815円 |
対象 | 小1~小6 | 小1~小6 |
科目 | 小1・小2:国語・算数 小3~小6:国語・算数・理科・社会 |
小1・小2:国語・算数 小3~小6:国語・算数・理科・社会 |
映像授業の提供 | ・小1から授業映像あり ・演習充実講座は毎週決まった曜日に視聴可能 |
・授業映像は小4から (小1~小3はドリル演習中心) ・いつでも全動画視聴可能 |
テキスト | 無料ダウンロード | 無料ダウンロード または1冊1,320円で購入 |
授業の長さ | 1回の授業時間30~40分 | 1回の授業時間5~10分 |
受講できる範囲 | 標準講座:2学年分(現在の学年+1学年下、または1学年上) 演習充実講座:現学年のみ |
小1~高3までの全コンテンツ対象 |
テスト | ・授業後の確認テスト ・月例テスト ・年2回(8月・3月)の実力テスト |
授業後の確認テスト |
まとめ
東進オンライン学校・小学部は、四谷大塚の実力講師陣による質の高い映像授業を自宅で受けられる、小学生向けのオンライン学習サービスです。
小学1年生から6年生までの全学年を対象に、国語・算数・理科・社会の4教科を提供しており、授業は子どもが興味を持てるよう工夫されています。
特に、毎月のカリキュラムが整っているため、計画的に学習を進められます。
さらに、授業後には確認テストや月例テストがあり、学習内容がしっかりと定着する仕組みも充実しています。
また、東進オンライン学校は、2週間のお試し入会制度があり、実際に授業内容を体験しながらお子さんに合うかを確認できるのも安心です。
お子さんに楽しく、確実に学力をつけたいと考えている家庭には、東進オンライン学校・小学部がおすすめです。
東進ハイスクールは、東進衛星予備校を含めて全国に多くの教室があり、他の予備校に比べて家から通いやすい教室が見つけやすいのがメリットです。
また、東進は他の予備校と異なり、映像授業を中心に提供しています。授業は90分の構成で、各講座が12段階のレベルに分かれているため、自分の学力に合った最適なレベルで受講することが可能です。
さらに、各授業の最後には確認テストがあり、合格しないと次の授業に進めないシステムが、学習内容の定着を助けます。
ライブ授業ではなく、自分でペースを管理しながら進めていく形式なので、学習意欲が高い生徒には非常に効果的です。
しかし、学習意欲が低い場合には進みが遅れたり、自己管理が難しく感じることもあるため、受験に対するモチベーションが低い生徒や浪人生には、集団授業で周囲と競いながら学べる他の予備校が向いている場合もあります。
東進オンライン学校 小学部・中学部
東進オンライン学校は、小学1年生から中学3年生までを対象としたオンライン学習サービスです。
このサービスの特徴は、東進と四谷大塚の実力講師陣によるオンライン授業を提供している点です。
また、利用者のニーズや学習環境の変化に応じて、サービスやコンテンツのアップグレードが順次実施されています。
時代の流れに合わせて強化される学習コンテンツやカリキュラムにも注目したいサービスです。