GEEK JOBは完全無料でプログラミングが学べるスクールとして人気です。
何故無料で受講が可能なのか。
それはGEEK JOBの卒業生が企業へ就職した場合、企業側から紹介手数料が発生するからです。
人材が不足している企業に、即戦力のエンジニアを紹介することでGEEK JOBは運営費を賄うことができます。
それによりGEEK JOBは受講料を取らず、希望者にプログラミングを教えることを可能にしています。
有料のプラグラミングスクールが多い中、完全無料で受講することができるのは、これからプログラミングを習得してエンジニアになりたい人にとって大きなメリットです。
→未経験からプログラマーへの転職率95.1%!【GEEK JOB】
GEEK JOBの強み
GEEK JOBの強みは、完全未経験からエンジニアとして就職が可能なことです。
パソコン未経験からGEEK JOBを受講後、就職に成功している人もいるといいます。
未経験者がエンジニアとして就職する目安は3ヶ月間といわれています。
これは、現役のプログラマーが講師としてサポートしているからです。
独学では停滞してしまう学習も、スムーズに行えるので効率良く学べます。
無料で体験してみよう
GEEK JOBは1日無料体験と面談があります。
プログラミングに対しての基礎力を把握し、個々にあった学習期間を想定してプログラミング学習を開始します。
勿論、無料体験だけの参加も可能です。
GEEK JOBの教室やカリキュラムの内容を、とりあえず知りたい人は参加してみましょう。
面接時に、通える時間帯や日程などを相談してスケジュールを組むことができます。
夜間営業も行っているので、在職中の社会人が働きながら通学することも可能です。
空き時間の通学や、土日だけの通学にも対応しているので細かい日程調整もできます。
GEEK JOBのカリキュラム
GEEK JOBは、JAVA・PHP・Rubyのプログラマー向けカリキュラムと、LinuxOSがメインのインフラエンジニア向けのカリキュラムがあります。
特にインフラエンジニアは求人も多く、重要なポジションとして注目を集めています。
配線方法の実地研修が必要なインフラエンジニアは、サーバーやルーターなどハードウェアの知識も学習することになります。
GEEK JOBは短期集中型のキャンプ学習で実践的な状況に身を置き、就労時の環境を疑似体験することができます。
更に製作実績は、複数人の合同作品ではなく個人での製作実績を目標にしているので、一人で企画から実装まで行える実力が身につきます。
GEEK JOBの就職先は客先系のSESが多く、優良企業を紹介しているので働きやすい環境が整っていることから離職率が低いといわれています。
正社員での雇用がメインなので長期的に見た場合、給与が多く待遇が手厚い雇用先が多いのも特徴です。
申し込み資格がある点に注意
GEEK JOBには、いくつか注意点があります。
一つ目の注意点は、申し込み資格です。
GEEK JOBは、高校卒業から29歳まで、一都三県での就職を考えている人が対象です。
この条件から外れてしまう人は申し込み対象外となります。
また、GEEK JOBは九段下・四ツ谷など、特定の場所で行っている教室学習のため、通学圏内に住んでいない場合は通学が可能な範囲まで引っ越す必要があります。
二つ目の注意点は卒業後の目的です。スキル習得を目的としている人もGEEK JOBに適していません。
その理由は、プログラミングスクールで学んだ技術を就職先で発揮する人が受講対象だからです。
そして、完全無料とはいえ通学期間によっては違約金が発生します。
2週間のお試し期間を設けているので、その間に就職するまでプログラミングを学んでいけるかを見定めなければいけません。
まとめ
エンジニア業界は人材不足が続いているので、GEEK JOBのようなプログラミングスクールは貴重な存在です。
エンジニアは学ぶことが多く就労時も大変な職業ですが、それに見合うだけの雇用形態が整っています。
現状の労働環境に不満があり、プログラミングを覚えてエンジニアとして業界に入っていく覚悟がある人は、GEEK JOBを有効活用してみましょう。