こんにちは。
何げに日能研のメッセージを読んでいたら目に入ってきた「読売KODOMO新聞」。
「何だそれ~~~?」
と思って調べてみると、
「読売KODOMO新聞」は、大きなカラー写真やイラストをふんだんに使い、世の中の動きや役立つ知識を伝える小学生向けの新聞で、読売新聞社が毎週木曜日に発行しており、親御さんも一緒に楽しめる週刊新聞のことです。
また、新聞を読むことは読解力の向上に非常に有効であり、受験生にかなりおすすめとのこと。
なぜ読解力の向上に有効なのか調べてみると、
新聞記事は言語情報だけでなく、画像や図、表やグラフなど非言語情報も合わせて掲載されているので、
新聞を読むという作業は「言語情報と非言語情報を統合して読解する」という能力を育成することに役立つのだそうです。
「うぉぉぉ!国語で足を引っ張っている息子にピッタリじゃないの!」
というわけで、定期購読を申し込みました。
毎週木曜日に届き、月額550円(税込み)なら安いと。無料お試し期間もある。
また、子供に新聞を渡すだけでは意味がなく、親のフォローも大切らしい。
週に1回親が読んであげるのにもよい分量で、
子どもと一緒に読んだり、「ママのおすすめ記事」という風に切り抜くと読んでくれるみたいです。
これで、少しでも国語の点数があがればと願っております。
読売kodomo新聞のキャンペーン
読売KODOMO新聞では、2024年10月1日から「ポケモンとまなぼう! 秋の購読キャンペーン」を実施しています。
(2024/11/29まで)
このキャンペーンでは、新規購読者を対象に、ポケモンとコラボレーションした特典が用意されています。詳細は公式サイトでご確認ください。
読売KODOMO新聞(子ども新聞)は必要ない?
読売KODOMO新聞が「必要ない」と感じられる場合、以下の点が理由かもしれません。
まず、情報はインターネットで手軽に得られる時代であるため、毎週新聞での配信を不要と感じる方もいます。
また、月額550円とはいえ、他の学習コンテンツや教材との比較で費用対効果が見合わないと考える家庭もあるでしょう。
内容的には中学受験をサポートする特集やニュース解説が主であり、受験を意識していない家庭や、既に他の学習リソースを利用している場合には重複してしまうこともあります。
ただし、子どもにとって新聞という媒体でニュースに触れる体験や、親子での話題共有を楽しめる点もあり、目的やニーズに応じて検討する価値はあります。
こども新聞とは
子供新聞は、小学生を対象に作られた新聞です。
一般的な新聞とは異なり、イラストや写真を多く使用しており、子供が読みやすいように配慮されています。朝日新聞、読売新聞、毎日新聞など、主に3つの大手新聞社から発行されています。
ニュースだけでなく、世界情勢や時事問題などの情報が満載で、難しい内容も子供向けにやさしい言葉で書かれています。
また、受験対策についての情報も得られるため、親にとっても役立つ内容が含まれています。
漢字にはルビが振られており、子供でもスムーズに読むことができます。
さらに、漫画やファッションなどの特集が組まれることもあり、話題が豊富で、大人が読んでも楽しめる内容となっています。
こども新聞は何年生から読み始めるの?
一般的に、子供新聞は小学3年生から4年生くらいから読み始めることが多く、中学受験を意識してスタートする人が多いです。
しかし、小学1年生や2年生のうちに読み始め、習慣化させることも大切です。
親がサポートすることで、子供新聞を読む楽しさを一緒に味わうことができます。
中学受験をする場合以外でも、子供新聞はおすすめです。
教養や知識、言語力を身につけることができるため、勉強の効率アップに役立ちます。
また、ニュースや時事問題を学ぶことで、社会に関心を持ち、自分の意見を形成する力も養えます。
子供新聞を読ませるメリット
読解力を鍛えるトレーニングになる
子供新聞には、多種多様な情報が掲載されています。
初めて読む場合は、子供が興味を持ちそうな話題から読み始めてみるとよいでしょう。
例えば、スポーツやファッション、人気キャラクターなどが好きな子供には、それに関連する記事やコンテンツがおすすめです。
徐々に慣れてきたら、ニュース面にも挑戦してみましょう。
子供新聞のニュースは、世の中で起こっている出来事をわかりやすくまとめているので、大人でも説明しにくい難しいトピックでも子供に理解しやすくなっています。
文章が短く、イラストや図表を使って整理されているので、子供が飽きずに読み進めることができます。
読解力が向上するにつれて、徐々にニュースの意味を理解できるようになります。
新しい知識を獲得することで、子供たちは成長していきます。
子供新聞は、教育的な面でも親や教師にとって役立つ情報が満載です。
中学受験に役立つ
子供がつまずきやすい長文問題を解くためには、読解力と速読力が必要です。
問題文を読むだけで時間がかかってしまうこともあります。
文章の意味を正確に理解し、問題のポイントを見つけることが大切です。
子供新聞は、子供が文章に慣れるために役立ちます。
読むことを習慣化することで、読み方のコツが身につきます。読解力が向上すると、思考力や想像力も養われます。
親が子供の興味を引く記事について話し合い、なぜそのようなことが起こったのか考えるトレーニングも有効です。
受験シーズンには、中学受験に関する解説や過去問題も掲載されます。中学受験を考えている人にとってもおすすめの教材です。
読売KODOMO新聞届きました
読売KODOMO新聞届きました!
早速、長男と一緒に読みました。
新5年生の長男には少し難しいことも書かれていましたが、すごく熱心に読んでくれました。
とくに間違い探しが好きだったようです笑
週1回、日曜日に一緒に読むことにしました。
「読売KODOMO受験新聞」は私立中学受験のための総合情報ページ
読売KODOMO新聞と別に、「読売KODOMO受験新聞」もはさんでいました。
「読売KODOMO受験新聞」は私立中学受験のための総合情報ページのことで、監修は四谷大塚です。
1年間に何回か読売KODOMO新聞に挟んで送られてきます。
メインの季節は秋から冬で、2022年に起きた時事問題のまとめがかかれていました。
1月14日の行われた小4日能研の公開模試にバッチリ出題されていましたね。
・ロシアのウクライナ侵攻
・成人年齢の引き下げ
・首相の顔
など、「読売KODOMO受験新聞」を読まれていた方は正解したのではないでしょうか。
読売KODOMO新聞は中学受験の社会の時事問題対策にもおすすめ
中学入試では、新聞記事を引用した問題も出題されます。
実際に2022年の中学受験の社会では、多くの学校において、社会で起きた出来事を題材とした問題がでました。
新型コロナウイルスの感染拡大と、それにともなう政治・社会の変化のほか、衆議院議員総選挙と岸田文雄内閣の発足、東京オリンピック・パラリンピック、災害など、国内で大きな注目を集めたニュースについて問われていました。国際社会からも、人権や民主主義をめぐる問題、環境問題や持続可能な開発目標(SDGs)など、世界をとりまくさまざまな話題が出題されていました。
いや~SDGsの問題とか出るんですね。
普段から時事問題の対策をしていたかどうかが得点の差につながりそうです。
読売KODOMO新聞は入試に出る「時事問題対策」にもおすすめです。
読売KODOMO新聞の解約も簡単にできる
読売KODOMO新聞を定期購読し合わないなと思ったら、マイページからすぐに解約できます。
読売KODOMO新聞の口コミ
読売KODOMO新聞を実際購読してみて、どうだったのか口コミをツイッターで調べました。
読売KODOMO新聞。
去年の3月から続いている。
ニュースを見る習慣がないので時事ネタを取り入れられて助かる。
月550円で安いしおすすめ!
今週は大阪万博に行って空飛ぶ車に乗りたい!うさぎ島に行きたい!火星の毒…などなど話した。
紹介されていた本もポチ。 pic.twitter.com/uyEVjcA6at— さく 年中♂+1歳クラス♂ (@syouzyu2023) January 4, 2023
東京新聞(39.4万部)、このまま部数を落としていくと、増え続ける読売KODOMO新聞(20.8万部)の発行部数に負けそうやな…🐧 pic.twitter.com/KhMyuOYUNH
— あまろん🐧🍊™️®︎💭 (@uron_mogu3) January 6, 2023
読売KODOMO新聞の購読を始めた。
息子が楽しそうで何より。
週1ってのがちょうど良いのかもしれない。私はまだ読売の担当の方にお会いした事ないけど、毎週ありがとうございます😊
— 白ごま☆ (@hrmtkkmknrzgukk) March 19, 2021
時事問題対策になるかなぁと、読売KoDoMo新聞のお試し読みをした!
四谷大塚が『中学入試ここがでる』の問題を出してり、あの社会予習ナビの千羽先生が出てた😃
がっつり受験を意識した内容になってる📖
でも写真やイラストも多くて、ちび助が食いついて読んでる👍️
良いかも😊— ちび助@2024進学くらぶ (@singaku2024) December 7, 2022
私は毎日小学生新聞を読んでいましたが、娘は
読売KODOMO新聞を選びました😊
週1回でちょうどいい。
内容もすごい。学生時代の一人暮らしの条件は
新聞を読むことでした。
その時は
遊んでばかりでちゃんと読んでいませんでしたが、、、今は大好き。
新聞は楽しい😊 pic.twitter.com/TZVfyVtiDC— ふくちゃん (@77a8atq1Ryj2W4k) December 1, 2022
今のところ悪い口コミは見当たりませんでした。
むしろ、購読してよかったという声が多かったです。
まとめ
読売KODOMO新聞は、読売新聞社が発行する、子ども向けの新聞です。
小学生や中学生を対象に、教育・社会・科学・スポーツ・芸能・国際情勢など、幅広い分野の記事が掲載されています。
また、漫画やクイズ、アニメ・映画の情報など、子どもたちが楽しめるコンテンツも充実しています。
読売KODOMO新聞は、新聞の読み方やニュースの理解力を養うとともに、幅広い知識を身につけることができる教育的な役割を果たしています。
さらに、小学校の社会科や総合的な学習の時間で活用されることも多く、学校での学習にも役立っています。
「読売KODOMO新聞」は読解力のトレーニングだけでなく、中学受験入試の社会の時事問題対策にも有効。
中学受験するなら、検討してみてもいいかもしれません。
とりあえず続けてみます!
ちなみに国語をの成績をあげるためアプリも試しております。
コツコツやれば偏差値アップに貢献してくれると信じて毎日やっております。
お風呂で中学受験対策!毎日10分の復習で差をつけよう
中学受験のお風呂ポスターは、中学受験に必要な知識や内容を視覚的に表現したポスターのことです。
わが家はこのような感じでお風呂ポスターをはりつけております。
小5の息子いわくボーっと見ながらでも頭に入るそうですよ。
算数の計算、国語の漢字、理科の実験手順や生物の分類、社会の地理など、中学受験に必要な内容を簡潔にまとめたお風呂ポスターがありますが、
お風呂ポスターのいいところは、お風呂場に貼っておくことで、入浴中や歯磨き中などの空いた時間に視覚的に確認することができる点です。
受験生の自主学習に役立つとともに、視覚的な情報によって記憶の定着や暗記力の強化にもつながるため、効果的な勉強法の一つとされています。
合格をつかむ!中学受験におすすめの鉛筆はこれ 実際に選ばれているおすすめ鉛筆
中学受験におすすめの鉛筆は絶大な人気を誇るのは「三菱鉛筆 ハイユニ」です。
三菱鉛筆 ハイユニは、濃さ、折れにくさ、なめらかな書き心地、均一な品質、そして紙への定着性という5つの要素をすべて兼ね備えた、最高級の鉛筆です。
中学受験の定番の鉛筆です。
三菱鉛筆 ハイユニ
ハイユニは、超微粒の黒鉛と粘土を使用しており、書き心地が非常に滑らかで、軽い筆圧でも濃くはっきりとした文字を書くことができます。
また、芯が折れにくい点も受験生にとって安心です。
高い品質のため、長時間の筆記でも疲れにくく、国語や算数の記述問題に最適です。
一番人気は2BですがBを買われる方も多いです。
三菱鉛筆 ユニ
ユニの特徴は、バランスの取れた品質と使いやすさです。
ユニは、黒鉛と粘土を均一に混ぜた芯を使用しており、書き味が滑らかで、比較的軽い筆圧でもしっかりとした濃い文字を書くことができます。
また、ハイユニと同じく芯が折れにくい点も、受験生にとって安心できる要素です。
ハイユニほどの高級感はないものの、デザインもシンプルで機能的です。
ユニはコストパフォーマンスが良く、日常の勉強から受験まで幅広く使えるため、受験生にとって手頃です。
三菱鉛筆 ユニスター
ユニスターの特徴は、手頃な価格でありながらも安定した品質を提供している点です。
ユニスターは、芯がやや硬めで、しっかりとした筆圧で書くと濃くはっきりした文字を書くことができます。
芯の強度が高く、折れにくいのも特徴で、受験生が長時間の勉強に耐えられるよう設計されています。
ユニやハイユニと比べると高級感や滑らかさには劣るものの、毎日の練習や試験用に十分な性能を持っています。
そのため、初めて鉛筆にこだわるお子さんにも扱いやすく、中学受験準備に適した選択肢となっています。