我が家はテストでわからなかった問題はコピーして、解きなおしノートに貼り付けています。
使っているファイルはこれ
カラーバリエーションが豊富で商品も丈夫。リングが縦に開き、力もいらないので子供も使いやすい。
裏表紙のポケットもしっかりしています。
使っているルーズリーフはこれ
つるっとした手触りの、しっかりとした紙です。
とても書きやすい。
消しゴムを使っても紙が傷まないのでいいです。
解き直しノートの作り方
我が家の場合は、間違った問題やわからなかった問題をコピーして、表に問題をはって、裏に回答をはりました。
問題は何回も解くため、直接書いて解かないで、別のノートを使います。
ルーズリーフは自由にページを取り外せるため、必要な問題だけをまとめたり、持ち運び用に抜き出したりできるのが大きなメリットです。
解けた問題はどんどん処分していきました。
普通のノートで解き直しノート作成していたのですが、解けた問題を取り外せないんですね。
なので取り外しができるルーズリーフを私はおすすめします。
解きなおしノート作るメリット
間違えた問題を繰り返し解くことで、苦手な部分を確実に克服できるのが大きな利点です。
特に中学受験では、模試や過去問を中心に取り組み、その問題の解き直しをすることが、弱点の発見と克服に非常に役立ちます。
また、解けるようになった問題は自信にもつながり、学習のモチベーションを保ちやすくなります。
ノートを見返すことで記憶が定着しやすくなり、特に時間を空けてからの再度の復習が重要です。
何回も繰り返すことで、知識を確実に頭に入れることができます。
また、模試の前や受験直前に見返すことで、重要ポイントを短時間で確認でき、試験の準備としても効果的です。
間違えた問題だけをすぐに取り組むことができるので非常に便利で効率的です。
さらに、ノートの形式や使い方も自由度が高いことから、自分なりの工夫ができ、学習習慣や効率的な学び方も身につきます。
ルーズリーフを使用すれば、必要な部分だけを抜き出して持ち運びやすく、カスタマイズも簡単です
解き直しノートは、ただ問題を解くためだけでなく、長期的に記憶を定着させ、自分の苦手分野を把握するための重要なツールとなります。
解き直しノートの口コミ
『解き直しノート』の算数、夏期講習テキスト以外、作り終えたぁーー🥶 しんどーーー
夏休み、せっせせっせと、解き直ししてくれてる👦🏻やっぱ、すぐ後ろのページに解説があるのが楽な様で、息子も旦那も大絶賛です🙌 時間がかなり短縮されますね^^
頼むから、算数… 成績↑に繋がってほしいな pic.twitter.com/VTUqsNzMGe
— みそっち*❁⃘*@2026 中学受験*関西の平凡な息子が最難関を狙うってよ! (@Kmks_iuia113198) August 6, 2023
新5年を前に、【解き直しノート】4年生冬期テキストの最後まで、今、作り終えたぁぁー😭後は息子👦🏻に‼️( ꜆..)꜆
算数の成績がUPしてきている、意味があったと思いたい😣‼️
え〜、あと2年…
算数に関しては、継続していくつもりです😂 答えが裏にある幸せ❣️#解き直しノート
#5年は溜めずに pic.twitter.com/tJMXJP0tNU— みそっち*❁⃘*@2026 中学受験*関西の平凡な息子が最難関を狙うってよ! (@Kmks_iuia113198) February 2, 2024
プリンター・複合機は必須
中学受験のおいてプリンター・複合機は必須です。
コンビニでコピーされている方もおられると思いますが、やっぱり家にあると出かけなくてよいし、便利です。
中学受験のおすすめのプリンター
結論として、受験対策用にプリンターを選ぶなら、A3サイズ対応モデルが圧倒的におすすめです!
その理由として、塾や模試、検定試験で使われるプリントや試験用紙にはA3サイズのものが多く、これを自宅で効率よく繰り返し解くためにはA3対応のプリンターが役立ちます。
もちろん、A4サイズ対応のプリンターは価格が手頃で、さまざまなモデルが出ているため多くの方が検討するかもしれません。しかし、もし設置スペースに余裕があるなら、A3対応のプリンターを選ぶことで、受験勉強の質を一段と向上させることが可能です。
特におすすめのブランドとしては、ブラザーかエプソンのモデルが挙げられます。それぞれ高機能であり、コストパフォーマンスにも優れているため、受験生の家庭には最適な選択肢となるでしょう。
モデル | A3対応 | 2段トレイ | 両面印刷 | 両面スキャン | インクジェット | ADF機能 | カラー印刷コスト(税込) | モノクロ印刷コスト(税込) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ブラザーMFC-J7300CDW | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 約6.5円 | 約1.7円 |
エプソムPX-M6712FT | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 約2.2円 | 約0.9円 |
エプソムPX-M6011F | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 約9.9円 | 約3.0円 |
*ADF機能とは、コピー原稿を自動的に原稿台に送る機能のことで、手動で原稿の入れ替えをする手間が省ける便利な機能です。
ブラザー プリンターMFC-J7300CDW
プリンターMFC-J7300CDWは、中学受験を控えた家庭で最も人気のあるA3対応プリンターのひとつです。
このモデルは、インクのランニングコストが非常に抑えられており(A4モノクロで約1.7円/枚)、さらに、問題集や塾のテキストをスキャンしてクラウドで管理したいというニーズにも対応できます。
両面スキャン機能が備わっているため、作業効率もアップします。
また、よく使用する用紙サイズが2種類ある場合にも便利な2段トレイが搭載されており、本体価格が4万円台で購入できる点も非常に魅力的です。
さらに、月に1500枚から2000枚以上の大量印刷が必要な場合には、大容量インクカートリッジ対応のMFC-J7500CDWというモデルもあります。こちらは、頻繁に大量印刷を行う家庭に適しており、長期的に見てコストパフォーマンスが優れています。
しかし、中学受験の一般的な使用頻度を考慮すると、MFC-J7300CDWがより適している選択肢といえます。どちらを選んでも高い品質を持ち、迷った場合でもMFC-J7300CDWであれば間違いないでしょう。
エプソン PX-M6712FT
このエコタンク搭載モデルは、1回のインク補充でモノクロ約7,500ページ、カラー約6,000ページのA4印刷が可能です。
カートリッジ式と比較して、印刷コストが大幅に抑えられるため、印刷量の多い中学受験に最適です。特に1ヶ月にA4コピー用紙を500枚以上使用する家庭には、非常におすすめです。
全色顔料インクが採用されており、にじみにくく、図表なども鮮明に印刷できる点が特徴です。
加えて、トレーは2段式で、A3サイズ以下とA4サイズ以下の用紙を使い分けられるため、さまざまなプリントのニーズに対応可能です。
さらに、カラー印刷は1分間に約25枚という高速印刷が可能で、忙しい受験生の家庭でも効率的に利用できます。
このプリンターは、頻繁なインクや紙の交換が不要で、まさに「ストレスフリー」と言える使用感です。
少し大きめのサイズではあるものの、業務用プリンターをリースすることを考えると、十分にコンパクトなモデルです。
中学受験の忙しい時期には、手間がかからないプリンターを選ぶことが成功の鍵となるでしょう。
エプソン PX-M6011
このモデルはカートリッジ式で、エコタンクモデルよりも本体価格が抑えられているため、初期費用を気にする方にぴったりです。
特に、1ヶ月のA4用紙使用量が500枚未満なら、経済的に使えるのがこのモデルの特徴です。
インクには、にじみにくい全色顔料インクが採用されており、鮮やかでシャープな印刷が可能です。
トレーは2段式で、A3とA4の用紙を切り替えて使うことができ、効率よく様々な印刷に対応します。
さらに、本体サイズも幅515mm×奥行450mm×高さ350mmとコンパクトなので、場所を取らずに設置できる点が魅力です。
カートリッジタイプのため、インクの交換頻度は高くなりますが、中学受験に必要な機能はしっかりと搭載されています。
A3サイズ対応の高速印刷が可能で、一般家庭でこれほどの機能を手軽に使えるのは非常に便利です。
中学受験に「A3サイズ対応プリンター・複合機」がおすすめな理由
プリンターは、パソコンで作成したファイルを印刷するための専用機器です。それに対して、複合機は、コピーやプリンター、スキャナー、FAX、ステープラーなど、複数の機能を一台にまとめた便利な機器です。
中学受験を成功させるためには、過去問や模擬試験問題を何度も解き直し、試験当日に最大のパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが重要です。このために欠かせないアイテムとして、「過去問」「プリンター・複合機」「スケジュール管理」の3つが、いわゆる中学受験の“三種の神器”とされています。
特に、在宅での繰り返し学習や、本番に近い環境を整えるためには、過去問の印刷とプリンター・複合機が非常に役立ちます。さらに、学習の効率を高めるためにも、心身の健康を保つためにも、スケジュール管理は欠かせません。
特におすすめなのが、A3サイズ対応のインクジェット複合機を早めに導入することです。
試験に慣れるための効果
中学受験本番の解答用紙は多くの場合、A3やB4サイズが使われます。
日頃からこのサイズに慣れておくことで、試験当日の緊張を和らげ、本来の実力を発揮しやすくなります。
特に記述問題では、用紙のサイズによって書ける量が変わるため、本番に近い条件での練習が非常に大切です。
問題集には、「解答欄のサイズに合わせて拡大コピーして印刷してください」という指示が付いていることも多く、こうした指示に対応するためにも、A3対応の複合機が必要です。
このように、A3サイズのプリントに対応している複合機を家庭に導入することで、試験に向けたより効果的な学習環境を整えることが可能です。
まとめ
「解き直しノート」は、効率的に学習を進めるための強力なツールです。
このノートを作ることで、苦手な部分に集中して復習ができ、繰り返し解くことで知識の定着が促されます。
特に、間違いの傾向やケアレスミスを発見し、それを自覚することで、同じミスを繰り返さないようにするための重要なステップとなります。
また、解き直しノートを作ることで、どの分野に弱点があるのかを分析し、効率的な学習戦略を立てやすくなります。
試験直前にノートを見直すことで、短時間で要点を復習することができるため、試験対策に非常に役立ちます。さらに、繰り返し解いたノートは、試験会場に持って行くことで心強いお守りにもなるでしょう。
確かにノートを作るのは手間がかかりますが、限られた時間の中で効率的に学習するためには、解き直しノートの活用が非常に効果的です。
ぜひ、この方法を活用して、受験勉強をさらに充実させてください。