※最初に、この記事は、東進の担任助手に困っていて変更したいという人向けです。
東進に入ったものの、どこか担当の担任助手の人が頼りない、気が合わないという人がいると思います。
東進に限らず、塾選びの際に先生を見るポイントは、最低限の指導知識を持っているか、相性が良いかです。
あまりにも相性が悪いということであれば、担当の人を変えてほしいと思うのはおかしいことではありません。
今回は、そんな東進の担任助手は変更することができるかをご紹介します。
東進の担任助手は変更することができるの?
東進では、担当である担任助手を変更することができます。
かなり言いづらいとは思いますが、校舎にいる社員の人に相談をしてみるのがおすすめです。
社員の人には、何かしら理由をつけてもらって変えてもらうようにお願いしてみましょう。
例えば、自分が理系だから理系の担任助手の人がいい、数学を教えれる担任助手の人がいいだったりです。
あるいは、面談を予定があるからという理由で欠席して、予定が合いやすい人を担当にしてほしいと伝えてみるのもいいかもしれません。
ただ、少し何か言われてイラっとしたから変えて欲しいというのは絶対にしないでください。それこそ、クレーマーになってしまいます。
担任助手が決まる前に、選んだり、変更することはできるの?
希望がある人は、校舎長に相談してみるといいと思います。
東進では、高校1、2年生は担任助手が変わる機会があるので、その機会に、この人がいいという人がいたら、伝えてみるのがよいでしょう。
講座やイベントの勧誘が激しいのが原因で、担任助手の人が苦手になってしまった人は、担任助手を変えても同じことが起こる可能性があります。
なので、校舎の社員に、勧められている講座は取る予定がないこと、イベントには出る意思がないことを伝えておくのがおすすめです。
そうすることで、校舎の中で、勧める必要がないことが共有されますし、担任助手が勧める意図を分かりやすく聞くことができるかもしれません。
東進ハイスクールは、東進衛星予備校を含めて全国に多くの教室があり、他の予備校に比べて家から通いやすい教室が見つけやすいのがメリットです。
また、東進は他の予備校と異なり、映像授業を中心に提供しています。授業は90分の構成で、各講座が12段階のレベルに分かれているため、自分の学力に合った最適なレベルで受講することが可能です。
さらに、各授業の最後には確認テストがあり、合格しないと次の授業に進めないシステムが、学習内容の定着を助けます。
ライブ授業ではなく、自分でペースを管理しながら進めていく形式なので、学習意欲が高い生徒には非常に効果的です。
しかし、学習意欲が低い場合には進みが遅れたり、自己管理が難しく感じることもあるため、受験に対するモチベーションが低い生徒や浪人生には、集団授業で周囲と競いながら学べる他の予備校が向いている場合もあります。
東進オンライン学校 小学部・中学部
東進オンライン学校は、小学1年生から中学3年生までを対象としたオンライン学習サービスです。
このサービスの特徴は、東進と四谷大塚の実力講師陣によるオンライン授業を提供している点です。
また、利用者のニーズや学習環境の変化に応じて、サービスやコンテンツのアップグレードが順次実施されています。
時代の流れに合わせて強化される学習コンテンツやカリキュラムにも注目したいサービスです。